釣石神社に参拝して海が見える素敵なカフェで昼食を ― 2026年03月15日

由来は、山の斜面から突き出た巨大な岩(釣石)である。この岩は今にも落ちそうに見えるのに落ちないため、「試験に落ちない」、「人生で失敗しない」、「困難に負けない」という様な意味で信仰されている。実際この石は、1978年の宮城沖地震、2011年の東日本大震災という大きな地震でも落ちなかった。以来、受験の神様として有名になり、全国から受験生が参拝する様になった。

釣石神社全景
岩の周囲は約14m、とても不思議なバランスで岩が乗っているのが特徴である。


174段の急な石階段中赤の手すりの10段ほど登った所に青線があるが、3.11大震災の際に浸水した箇所を表している。174段を上り、さらに急勾配の階段を登ると本殿がある。後期高齢者の私、4年前に狭心症のステント手術を受けている。174段を登り切ったものの本殿までの最後の階段で、足腰の痛み感じたがなんとか本殿に辿り着くことができた。今回は「困難に負けない」様に祈願した。

無事祈願を終え、新しくオープンしたカフェ「北上川テラス七間倉」に。釣石神社から車で約5分。398号線沿いに、北上川から追波湾(おっぱわん)を臨むカフェ・レストランに到着。

建物は北上川の上流・石巻桃生町から移築した大正4年築の板倉で、国の登録文化財である。梁の見える大きな空間と増築された大きな窓を備えたテラス席が魅力である。シジミやワカメなどの地元産食材を使った料理が味わえる。冬期には「牡蠣フライ」も提供している。ドリンクやデザートも充実しており、景色を楽しみながら、軽食や休憩にも利用できるカフェである。

眼前に河口を望むテラス

シジミのクラムチャウダー


三陸復興国立公園 名勝 神割崎案内板
案内板によれば、「神割崎」という名称はかって浜の人々が土地争いをしていた際、神が一夜にして巨大な岩を真っ二つに割って境界を示したいう伝説に由来している。岩の割れ目の幅は数メートルに及び、荒波が打ち寄せるたびに轟音が鳴り響く様子は、非常に迫力がある。通常は穏やかな海であるが、当日は写真の様に大波に遭遇し、轟音を体感することができた。さらに、階段を降りと岩の間から波飛沫が押し寄せていた。


荒波の神割崎海岸
最後に神割崎の波に相応しい、アントニオ・カルロス・ジョビンのボサノバの名曲『WAVE:波』をお届けして終わります。今回は私の好きなジャズピアニスト、ビージ・アデール(B. G Adair)のエレガントで華麗な演奏と美しいビデオ映像をお楽しみ下さい。演奏は下記URLをクリック願います。
https://www.youtube.com/watch?v=xB2GylsaUNo&list=RDxB2GylsaUNo&start_radio=1

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