相馬野馬追出陣の地「相馬中村神社」を参拝する ― 2026年01月04日

相馬野追出陣
今年の干支は「午」、後期高齢者の私の干支である。今年は何事も午く行く様に、混雑を避け1月3日福島県相馬市の中村神社を参拝した。相馬市中村神社は、相馬市中村に鎮座する由緒ある神社で、相馬地方の総鎮守として長い歴史を有している。また、400騎の騎馬武者が集う国の重要無形民族文化財である日本最大級の馬の祭典「相馬野馬追」の出陣地として広く知られている。
創建は平安時代初期、延暦年間(8世紀から9世紀初頭)と伝えられ相馬氏の祖とされる平将門の祭神の一柱として祀る点に大きな特色がある。戦国時代から江戸時代にかけては相馬中村藩の歴代藩主により厚く崇敬され、社殿の造営や修復が行わた。現在の社殿は江戸時代の様式を基調とした簡素で重厚な佇まいを保ち、武家文化の美意識を今に伝えている。境内は市内の中心地にありながら、静謐な雰囲気に包まれている。

中村神社境内入り口 狛犬ならぬ御神馬<右松の後ろ>

中村神社入り口に鎮座する2頭の御神馬

横から見た鎮座する御神馬

急勾配の本殿

階段手すりに付属する多くの馬の胸像
帰りは傾斜の緩やかな階段で降り、中村神社を後にした。

最後に、お正月に相応しい宮城道雄の「春の海」をお届けして終わります。
本来なら「琴」と「尺八」の二重奏で有名な曲ですが、今回は私の好きなEuropean Jazz Torioの演奏によるモダンな Haru no Umi(Spring Sea)をお楽しみ下さい。演奏は下記URLをクリック願います。
https://www.youtube.com/watch?v=B7KagcuQFAo

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