「どんと祭」で「無病息災」 ― 2024年01月14日
1月14日、仙台では前年度に使用した御神札や御守り、門松、正月飾りなどをお焚き上げし、その御神火にあたると1年間、無病息災・家内安全ですごせると言われている。このため、私も近年地元の「秋保神社」の御神火にあたってきた。
秋保神社の「どんと祭」も同様、17時から火入れとなり、18時から御社殿で市の無形文化財「秋保神社神楽」が初奉納される。
どんと祭はお焚き上げ前に神主による「祈願」から始まり、その後「お焚き上げ」の御守、門松、お正月飾りに着火。現場付近には火事にならないように消防車が待機し、行われる。

「どんと祭」お焚き上げ前の神主による祈願

「どんと祭」神主による着火

「どんと祭」燃え上がるお焚き上げ:この火にあたると一年間無病息災で過ごせる
「どんと祭の由来」について詳細な紹介は、澤井清『勝負の神様ー秋保神社の「初詣」と「どんと祭」』をご覧下さい。下記URLからアクセス願います。
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